バージョンアップ情報

RRI Analyzer2

【2020/09/16 RRI Analyzer2 v2.1.0 バージョンアップのお知らせ】

◇変更内容

・表示されているグラフを画像として保存する機能を追加しました。
・「開始時刻」と「終了時刻」を指定する事により、指定した範囲のデータを解析する「指定範囲解析」機能を追加しました。
・「解析結果表示」でデータを読み込んだ際に、NN50と平均HRのグラフに表示するデータが違う問題を修正しました。
・測定時刻に空きがある場合や連続して異常値が記録されている場合のパフォーマンスを改善しました。
・アプリの安定性を向上させました。

◇アップデートに伴うお願い
・本アップデートに伴い、お使いのVer.2.0.29以前のバージョンをアンインストールしてから、インストールをお願いいたします。それまでのセンサの登録情報や解析条件等は引き継がれます。



【2019/09/11 RRI Analyzer2 v2.0.29 バージョンアップのお知らせ】

◇変更内容

・WHS-1のメモリデータを抽出した際に、一部取得した時刻のミリ秒に誤差が発生する不具合を修正しました。
・WHS-1のメモリデータを抽出した際に、一定の条件で実際のメモリデータよりも少なくデータが抽出される不具合を
 修正しました。
・接続が不安定なWHS-1を接続した際に、稀にソフトウェアがフリーズする不具合を修正しました。
・取得したデータに異常値が多い場合、表示されるメッセージを変更しました。
・無線モードでのリアルタイム計測時に、稀に同じデータを複数回取得してしまう不具合を修正しました。
・OPソフトウェア「Viewer」で取得したCSVデータの一部フォーマットで、読み込めない不具合を修正しました。
・高DPIモニターによるソフトウェアの文字の見切れに対し、一部対応を実施しました。


【2019/05/22 RRI Analyzer2 v2.0.27 バージョンアップのお知らせ】

◇変更内容

・一部のWHS-1で、設定書き込み時にインジケータが回ったままになり、設定できない不具合を修正しました。
・解析項目別にグラフ表示した際、リアルタイム計測中のグラフにデータが入っていない場合にスクロールバーが
 表示される不具合を修正しました。
・2件以上のデータが表示されている状態で解析項目別にグラフ表示し、スクロールバーを移動すると、別のグラフの
 時刻が反映されてしまう不具合を修正しました。
・WHS-1管理画面で、センサ登録名が見切れてしまうことがある不具合を修正しました。
・WHS-1設定画面で、設定書込・登録後に別のセンサを接続すると前のセンサの設定情報が表示される不具合を修正しました。
・WHS-1設定画面で、モードによりチェックボックスが表示されなくなる不具合を修正しました。
・ファイル名に使用できる文字列を変更しました。
・WHS-2アプリで取得したPQRSTデータが読み込める不具合を修正しました。
・WHS-2 「myBeat」 アプリ / 「myBeat WHS-2」 アプリで取得したCSVファイルの読み込み判断基準を変更しました。
・WHS-1のメモリデータを読み込んだ際の時刻の計算方法を変更しました。

▽変更前
①2019/04/01 09:55:44.000, 1331
②2019/04/01 09:55:45.331, 723
  2019/04/01 09:55:46.054, 745

⇒ ②行目の時刻を作成する場合: ①の時刻+①のRRIで計算※

▼変更後
①2019/04/01 09:55:44.000, 1331
②2019/04/01 09:55:44.723, 723
 2019/04/01 09:55:45.468, 745

⇒ ②行目の時刻を作成する場合: ①の時刻+②のRRIで計算※

※WHS-1のメモリデータの仕様上、補正が入る為、厳密にRRIの積算にならない場合がございます。

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