バージョンアップ情報
ソフトウェア開発キット(SDK)
【2019/10/31 WHS-1 SDK v1.2.0.43のバージョンアップのお知らせ 】
◇変更内容
・サンプルソフトの開発環境をVisual Studio 2017, およびVisual Studio 2019に変更しました。
・WHS-1のメモリデータを抽出した際に、稀に実際のメモリデータよりも少なくデータが抽出される不具合を修正しました。
・複数のWHS-1を同時にオープンした後に、一台のWHS-1をクローズすると全てのWHS-1との通信ができなくなる不具合を修正しました。
・無線モードでのリアルタイム計測時に、稀に同じデータを複数回受信してしまう不具合を修正しました。
・WHS-1のメモリデータを読み込んだ際の時刻の計算方法を変更しました。
▽変更前
①2019/04/01 09:55:44.000, 1331
②2019/04/01 09:55:45.331, 723
2019/04/01 09:55:46.054, 745
⇒ ②行目の時刻を作成する場合: ①の時刻+①のRRIで計算※
▼変更後
①2019/04/01 09:55:44.000, 1331
②2019/04/01 09:55:44.723, 723
2019/04/01 09:55:45.468, 745
⇒ ②行目の時刻を作成する場合: ①の時刻+②のRRIで計算※
※WHS-1のメモリデータの仕様上、補正が入る為、厳密にRRIの積算にならない場合がございます。
→アップデート方法はこちら
【2019/10/1 WHS-1 SDK Mac版 販売&サポート終了のお知らせ
】
平素よりWHS-1 SDK をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、2019/10/1をもちまして、WHS-1 SDK Mac版の販売を終了させていただきました。
サポートにつきましても年内をもちまして終了させていただきます。
ご利用のお客様には、大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒、ご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、Windows版に関しましては、引き続き販売ならびにサポートを続けて参ります。